[ SPOT / SEAM ]
スポット溶接の溶接記号
Spot weld / JIS Z 3021:2016
記号の意味
重ねた板を点状に接合する溶接(抵抗スポット溶接など)を表す。円形の記号で示し、重ね面で溶接する場合は基準線をまたいで中央に描く。
書き方と注意点
- ナゲット径(溶接部の径)は記号の左側に記入する。
- 点の数やピッチは記号の右側に記入する。
- 自動車ボディなど薄板の重ね継手で広く使われる。
寸法の記入例
ナゲット径5mm・ピッチ30mmの場合
左に「5」、右に「30」
よくある質問
Q. プラグ溶接との違いは何か。
A. プラグ溶接は板にあけた穴を溶接金属で埋める溶接で、スポット溶接は穴をあけずに重ね面を点状に溶かして接合する。記号もプラグはコの字形、スポットは円形と異なる。