MONOSCOPE
[ WAGE DIAGNOSTIC / 溶接 ]

溶接工の現在地診断

自分の所定内給与月額が、全国の金属溶接・溶断従事者の分布のどこにあるかを確かめる。さらに年齢・地域・企業規模の3つに差を分けて置く。数値はすべて厚生労働省の公表値で、推計で埋めた区分はない。入力値はブラウザ内でのみ計算し、送信しない。

指標所定内給与月額
調査年2023年
最終確認日2026-08-11
出典厚生労働省
[ STEP 02 · INPUT ]

いまの条件を入れる

所定内給与額は、月々の基本給に諸手当を加えた額から、残業代・休日出勤手当・深夜手当を除いた月額を指す。賞与は含まない。給与明細の支給額そのままではない点に注意する。

入力値はブラウザ内でのみ計算する。送信は行わない。ブラウザへの保存も行わないため、ページを離れると入力は消える。

[ STEP 03 · DISTRIBUTION ]

全国の溶接工全体の分布での位置

賃金構造基本統計調査が公表する分位は職種全体の分布特性値で、年齢階級別の分位は公表されていない。ここで示すのは同年齢帯ではなく、全国の金属溶接・溶断従事者全体の分布における位置になる。年齢による差は次のセクションで別に見る。

分布位置
中央値との差
第1・十分位17.7
第1・四分位21.0
中央値25.8
第3・四分位31.2
第9・十分位36.9

単位は万円(所定内給与額・月額)。企業規模計(10人以上)・男女計・2023年。 目盛りは公表された分位5点で、中間は直線補間の近似位置になる。第1・十分位未満と第9・十分位超はパーセンタイルを出さない。

[ STEP 04 · GAP BREAKDOWN ]

差の内訳

差を年齢・地域・企業規模の3つに分けて置く。3枚を足し合わせても入力値と全国水準の差にはならない。それぞれ独立した比較として読む。

年齢階級・都道府県を選ぶと、差の内訳が出る。

企業規模の水準は規模の大小に沿って単調に並ぶわけではない。区分間の上下は年により入れ替わるため、「大きい会社ほど高い」とは読めない。

[ STEP 05 · LIMITS & SOURCES ]

前提と限界

賃金構造基本統計調査に「職種 × 年齢階級 × 都道府県」の3軸クロスは公表されていない。本診断は「全国の職種 × 年齢階級(本 facts)」と「県別の職種水準(jp_welder_wage_pref)」の2枚を掛け合わせた近似であり、都道府県ごとの年齢カーブを表すものではない。

  1. 01

    2枚の統計を重ねた近似

    賃金構造基本統計調査に「職種 × 年齢階級 × 都道府県」の3軸クロスは公表されていない。本診断は「全国の職種 × 年齢階級」と「県別の職種水準」の2枚を重ねた近似であり、都道府県ごとの年齢別カーブではない。

  2. 02

    所定内給与月額であり年収ではない

    扱う指標は所定内給与額(月額)で統一している。残業代・賞与を含まないため、×12 や賞与加算による年収換算はこのツールでは行わない。求人票の年収提示とは前提が異なる。

  3. 03

    秘匿区分は埋めない

    サンプル数が少ない区分は厚生労働省が値を公表しない。該当区分は「公表データなし」と表示し、0や推計値で補完しない。近い区分の値で代用することもしない。

Sources

免責事項 / DISCLAIMER
  • 賃金構造基本統計調査に「職種 × 年齢階級 × 都道府県」の3軸クロスは公表されていない。本診断は「全国の職種 × 年齢階級(本 facts)」と「県別の職種水準(jp_welder_wage_pref)」の2枚を掛け合わせた近似であり、都道府県ごとの年齢カーブを表すものではない。
  • 所定内給与額(月額)で統一する。年収への換算(×12 や賞与加算)は行わない。労働者数は分布の重み付け用に併せて保持する。
  • 分位は所定内給与額の分布特性値。年齢階級別の分位ではない(年齢差は jp_welder_diagnosis_age_size 側で扱う)。
  • 職種小分類は令和2年以降『金属溶接・溶断従事者』(旧調査の『溶接工』とは定義範囲が異なる。時系列接続に注意)。
  • サンプル数が少ない区分は厚生労働省が値を公表しない(秘匿)。取得できなかった区分は record を持たない。0 や推定値で埋めない。
  • 本ページは公表統計を突き合わせるためのリファレンスであり、個別の賃金の妥当性・適法性を判定するものではない。転職・待遇交渉の判断は求人票と就業規則の実際の条件で行う。

最終確認日: 2026-08-11